タロットカードの逆位置の捉え方について、ぽんぽこなりに説明してみようと思います。
逆位置だからといって真逆の解釈になるのではない、ということです。
良いカードの逆位置
良いカードの逆位置であれば、「正位置の良い意味から若干減点がある」と捉えます。
「世界(逆)は悪いカード?」で実例を出しましたが、100点満点のテストで、正位置なら100点、逆位置なら90点くらい。
スポーツの大会で正位置なら優勝、逆位置なら準優勝、といったところでしょうか。
十分良い結果ではあるものの、なんか中途半端な結末で物足りない感じがしてしまいます。
でも、逆位置だからといって0点とか、予選敗退を意味する訳ではないのです。
特に「星」「太陽」「世界」は78枚全てのカードのなかで最上位のカードです。
逆位置でも十分よいカードですので、逆位置だからといってがっかりする必要はありません。
悪いカードの逆位置
では、悪いカードの逆位置ではどうなるでしょうか。
良いカードの意味が減点されたように、悪いカードでは「悪い意味が若干軽減される」ので意味が少し良くなります。
ですが、悪いカードであることには違いありません。
悪いカードが出たら、正位置だろうが逆位置だろうが好ましくない状況を表していますので、未来の位置に出たならこれからの選択を変え、現在の位置に出たなら自分が置かれている状況を理解し、対策を練りましょう。
スプレッドによってはアドバイスのカードもあります。
極悪三兄弟
特に「悪魔」「死神」「塔」の極悪三兄弟が出たら逆位置でも全くいい意味ではありません。
正位置なら救急搬送され生死を彷徨う、逆位置なら全治1週間で済んだ、とか
正位置なら人間関係の泥沼、逆位置なら泥沼からなんとか抜け出す、といったイメージで、どちらにしろロクな話じゃありません。
逆位置もなにも、そんな状況にならないのが一番いいのです。
この三兄弟が出たら即撤退、離脱です!

